キューバ 街角だより ~ Informe de la Habana ~

エイムネクスト株式会社では、キューバの国立ハバナ大学に、2015年10月から日本語教師を派遣しています。 現在赴任されている山田芳子先生が、キューバの首都ハバナの街の人々や、日本とは事情の全く異なる生活の様子などを詳しくレポートしています。 “ キューバの今! ” をご紹介します。

タグ:Viazul



第1日目:快晴!

ハバナ(La Habanaプラヤ・ラルガ(Playa Larga


Viazul
のターミナ7:00AM出発予定ですが、15分遅れで出発。まあ、定刻でしょう。(^_^;)

バスの中はヨーロッパ・カナダ人が多く、アジア人は私のみ。
この日は朝5時起きのため、道中はほとんど寝ていました。
出発2時間後に、レストランみたいなところで10分のトイレ休憩。でも実際は30分ぐらい休憩して、乗客はお茶していました。


バスは田舎道を走っていきましたが、道路は舗装されていて、定刻時間の
10:05AMプラヤ・ラルガに到着!(^^)/
田舎道のバス停のマークも何もないところで止まり、数人がここで降りました。また、乗ってくる人も数人いました。

*Playa LargaではViazulのバスはこんなところに止まりました…。バス停…?
プラヤラルガの旅:バス停

午後はプラヤ・ラルガのビーチでのんびりゴロゴロ。

晩ご飯は、泊まったカーサ・パティクラルでえび料理を食べ(ここでは食事の量が2人分あるかというほどの量で攻めてきた)、満足。

さて、このプラヤ・ラルガですが、実は観光地でもリゾート地でも何でもありませんから、見事に何もありません
海のリゾートにつきものの、海岸道路沿いにある海関連ショップ、お土産物屋さん、マリン・アクティビティ、東南アジアでよく見かけるビーチの物売りおばさん、ビーチパラソル、大音量の音楽、ナイトスポットといったもの…などなど一切ありません
わたしは、スーパーや小さい商店、カフェさえ見つけられませんでした。町にあるのは、銀行、
CADECA(両替所)、病院、カーサパティクラル兼レストランぐらいです。(要するに、ただの海辺の街です)
なので、食事は宿泊先で食べるか、他のカーサパティクラルのレストランへ行くぐらいしかありません。
値段はいずこも変わりませんが、ちょっと高めかな?何せ他にお店がないので…。(^^

*Playa Largaの街の様子

プラヤラルガの旅:町の外観1
プラヤラルガの旅:町の外観2
*草を食む馬。サッカー楽しそう!
プラヤラルガの旅:町の外観3
*道路は舗装されています
プラヤラルガの旅:町の外観4
 
ここは地元の人のビーチで、その中にちらほらヨーロッパ系の人がいるくらい。みんなビーチでゴロゴロ・・・。静かでのんびりでき、“何もしない派”の人にはいいピーチです。
もちろん海はきれいで、ミルク色がかった青色です。ただし、雨が降ったらやることなし。
わたしは
3泊もしましたが、幸運にも毎日快晴!しっかり焼けました。
キューバは海だけじゃありませんが、日差しは強いです。

*静かでのんびりしたビーチ。癒しのひと時。
プラヤラルガの旅:海1プラヤラルガの旅:海2
 



日本もキューバと同じく暑い季節になりましたね。夏休みの計画は立てましたか?

実は半年ほど前に、年末年始の休暇を利用してキューバの国内旅行をしました。その時の旅行記をUPします。是非、旅行先を考える際の参考にしてみて下さい!
キューバ、素敵なところです! !(^^)!

 

<旅行の概要>

旅行期間は8日間
 ビーチに行きたかったので、当初はリゾート地として有名なバラデロ
(Baradero)を考えたけど、年末の特別料金がとても高かったので、他のビーチにしてみました。私の下宿のKarlitaさんご推薦のプラヤ・ラルガ(Playa Larga)というビーチです。
 
 その後は、世界遺産の街トリニダー(Trinidad)、そしてゲバラの生まれた街サンタ・クララ(Santa Clara)へと行き、ハバナに戻りました。

 

 旅行形態は、もちろん1人旅、個人旅行(バックパッカー系?)です。

 宿泊先は、カーサ・パルティクラルCasa Particular)。キューバの個人が貸し出している家・アパートの1部屋に宿泊。(日本でもいうところの“民泊”です。)

交通手段は長距離バス(Viazulを利用しました。(*長距離バスについては、以前このブログでも紹介しているので、読んでみて下さいね。)

 

 

<運賃>

ハバナ(la Habana)- プラヤ・ラルガ (Playa Larga)        13CUC

プラヤ・ラルガ (Playa Larga)  - トリニダー(Trinidad)    12CUC

トリニダー(Trinidad)  サンタ・クララ (Santa Clara)    8CUC

         サンタ・クララ (Santa Clara) - ハバナ(la Habana        18CUC 

さて、旅行がどうだったかは・・・続きをお楽しみに! (*^。^*)


  キューバ地図_1
 
 


その5)長距離移動の交通手段・・・ 長距離バスViazul

Viazulは、キューバの主要都市間を結ぶ長距離バスです。

*Viazul  ハバナのバスターミナル入口*
入って左がチケット窓口

長距離バスチケット窓口

 
Viazulチケット予約・購入方法>

  行き先、出発日が決まったら、すぐ、インターネットhttp://www.viazul.comで予約・購入するか、バスターミナルでチケットを買うべし!
特に、観光シーズン(年末年始、7月、8月)は、出発日の2、3日前にチケットを買いに行っても満席の場合がよくあります。また、バスの本数も少ないので(人気路線でも1日3、4本)、早目に行動したほうがいいです。

ただ、比較的大きい街へ行くチケットなら、インターネットで予約・購入(クレジットカード払い)できますが、小さい町へ行くチケットだと予約できないので、バスターミナルで買うことになります。
バスターミナルで購入の場合は現金(CUCのみ)払い。しかも、バスターミナルもチケット売り場もなくバス停のみ、という所もあって、その場合は運転手から直接買います。空席があったら、乗せてくれます。

ハバナ
のバスターミナルの窓口では、キューバ全国のチケットが買えます。
バスターミナルのチケット窓口では、コンピューターを使っていますが、サービスは遅いので、行列・・・。1時間は並ぶ覚悟が必要。窓口の係員は英語が話せます。
 

<出発当日・バスに乗る際の注意>

 1時間以上前にバスターミナルでチェックインしないと、チケットがキャンセルされる可能性があります。大きい荷物は荷物取扱所で預け、半券をもらいます。荷物の重量制限があり、1人20キロまで。重量オーバーすると、追加料金を取られます。

 チェックイン後、名前、行き先、時間、座席番号(1D、9Aなど)らしきものが書かれた紙をくれますが、そのような座席番号はないので、バスの中では好きな所に座ります。
ターミナルでの案内放送、掲示板、バスの行き先表示もありませんから、乗車予定時刻ごろにViazulのバスが来たら、とにかく運転手に行き先を確認することです。
始発駅では割と時間どおりに出発します。ただし、途中駅から乗る場合、30分ぐらい早く着いたり(出発したり())、長距離路線になると1時間以上遅れることもありますが、中距離、6時間以内の区間だったら、出発到着時間はほぼ正確です(±15分は定刻ということで)。

  

Viazulのバス>

車種は中国製(中国宇通JUTONG)、トイレがついているバスもあります。冷房は強め20℃ぐらいで、上着はほしいです。座席の座りごごちはまあまあ、でも、リクライニングが壊れている席もあります。車内でのサービスは何もなく、運転手が到着場所を言うぐらいです。
2時間ぐらいごとにトイレ(たばこ?)休憩が入ります。

*Viazulのバス* 

長距離バス
*バスの中の様子*
長距離バスの中1
長距離バスの中2

Viazulバスの乗客>

客層は、1人旅、若者・中年のカップルやグループ、家族連れとさまざまです。
ヨーロッパ、カナダ、メキシコ人、アジア人(数名です)の個人旅行客が多いです。


<バスターミナル>

バスターミナルには、チケット売り場、トイレ、ちょっとした飲み物売り場、待ち合い場所、いすがあります。ハバナのバスターミナルはViazul専用ですが、地方へ行くと、キューバ人が乗る国内長距離用のバスと共有しているところもあります。 


<運賃>
 先日、Viazulを利用して旅行した際の運賃は次のとおり。

ハバナ(la Habana)⇒ プラヤ・ラルガ (Playa Larga):13CUC
プラヤ・ラルガ (Playa Larga) ⇒ トリニダー(Trinidad)12CUC
トリニダー(Trinidad) ⇒ サンタ・クララ (Santa Clara): 8CUC
サンタ・クララ (Santa Clara) ⇒  ハバナ(la Habana):18CUC

 

キューバ地図_1


 

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