キューバ 街角だより ~ Informe de la Habana ~

エイムネクスト株式会社では、キューバの国立ハバナ大学に、2015年10月から日本語教師を派遣しています。 現在赴任されている山田芳子先生が、キューバの首都ハバナの街の人々や、日本とは事情の全く異なる生活の様子などを詳しくレポートしています。 “ キューバの今! ” をご紹介します。

タグ:消毒


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大きな事件はそんなに起こりませんが、小さい出来事が起こるのは日常茶飯事で、今週はそんなことばかりの典型的な週でした。

≪月曜日≫・・・

住んでいるCasa Particularに、ジカ熱対策の消毒が来ました。部屋中が煙に・・・。
2時間ぐらいで煙はなくなりましたが、においはその日中残りました。消毒してくれるのはありがたいけど・・(2日後には蚊が飛んでいましたが、いったい何の消毒?)

 

≪火曜日≫・・・

昨年の9月末に来たとき以来ずーっと故障中の外国語学部のエレベーターの修理が始まりました(そして、うるさい!)

部品が届いたみたいだけど、修理はこれで3回目。本当に直るのだろうか。
キューバでは古いエレベーターには乗らないほうがいいです。時々停電があるし、それに、いつストップするかわからないし。

ここのエレベーターが動くようになったとしても、元気なうちは階段を使おう!

 

水曜日≫・・・

時々停電があると書きましたが、その停電が夜にありました。1ヶ月ぶりぐらいのことですが、災害がなくても停電はあります。
ただ、いいところは停電してからの回復は意外と早く、1時間か2時間ぐらいすれば回復します。でも、いつも原因はわからない。(単に電力供給が足りていないだけでしょうけど)

 

木曜日、金曜日≫ そして、今日も続く、エレベーター修理工事・・・

 

どちらかといえば、最近の日本ではあまりお目にかからないことばかり。
今の日本で、保健所の人が来て(ここでは軍人ですが)家を消毒することなどあるのかな。


それに日本では、エレベーターやエスカレーターの点検・メンテナンスは定期的にあると思いますが、ここでは故障したら修理するという考えでしょうか。それでも、修理に必要な部品があればいいけれど、ない場合はどうしようもありません。
停電も日常的ですし、道路歩いていると、たまに信号が消えていることもあるし・・・。それでも交通整理に警官が来ることはありません。

なかなか油断ならない日常生活です。

 


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先週は予測していないことが起き、「キューバだ!」と思った週でした。

予測しなかった事態とはエルディス先生(日本語の先生)が211日から315日までハバナ大学外国学部に来られないということです。
 

現在、ラテンアメリカ の国々でZICA熱が発生しています。
キューバでは今のところ発生の報告はないようですが、これらの国々から毎日たくさんの人がキューバに訪問していてるため、病気が入ってくる危険があります。そのため、媒介する蚊に対して大規模な消毒キャンペーンが必要…!ということで、国軍が厚生省に頼まれてそれに対処することになりました。


エルディス先生はハバナ国軍の予備兵(!)なので(実は、私は知らなかった)、急に徴集され、兵役の義務を果たさないといけないため軍に行ってしまいました…。
予備兵があるところなどは、国の体制の違いを本当に感じます。


そのため、エルディス先生の社会人クラス-木曜日と金曜日(15:00-18:20)-を私と他の先生方とで分担することに…。
金曜日は以前から私が1時間半~2時間担当しているので、このまま金曜日を担当。
ただ、いつもの視聴覚資材がある教室が使えなくなってしまい、久々に黒板とチョークだけの世界になりました。
私も授業の工夫がさらに必要で、忙しくなりそうです。
 

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