キューバ 街角だより ~ Informe de la Habana ~

エイムネクスト株式会社では、キューバの国立ハバナ大学に、2015年10月から日本語教師を派遣しています。 現在赴任されている山田芳子先生が、キューバの首都ハバナの街の人々や、日本とは事情の全く異なる生活の様子などを詳しくレポートしています。 “ キューバの今! ” をご紹介します。

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その3)キューバの宿泊施設
 

1.ホテル

   外国人観光客がよく利用する宿泊施設は、もちろんホテルですよね。

わたしはハバナ市内のホテルには泊まったことがないのですが、外から見た印象は、古い建物を改装したり修復したものが多いようです。
ハバナの新興地域では、新しく建設された大型ホテルがいろいろあります。ハバナの中心から少し外れた高級ホテルにはプールもあります。

料金は、年末年始には特別料金で高くなり、1人旅にはつらいかも。特にリゾート地の高級ホテルは高く、もしかしたら日本よりも高い!?



2.カーサ・パルティクラルCasa Particular)またはオスタルHostal

 ツアーではなく、個人旅行や一人旅、バックパッカーだったら、キューバ人個人の家やアパートの1部屋を借りる“カーサ・パルティクラル”も1つの選択肢だと思います。地方へ行くとホテルよりも多いぐらいです。
Casa_外国人用
外国人用 Casa Particularのマーク(青色)

Casa_キューバ人用
キューバ人用 Casa Particularのマーク(赤色)


料金は1部屋20~30CUCぐらいで、朝食は1CUC程度です。これらはWebサイトを持っているところも多いので、検索してみて、良さそうだったら予約してもいいかもしれません。

カーサ・パルティクラルには、リビングルーム、ダイニングルーム(共同)があり、各部屋にはベッドの他にトイレ、シャワー、テレビがあるところもあります。もちろんトイレ・シャワー共同のところもあります。
カーサによって設備に違いがありますので、現地に到着してから泊まる所を探す場合は、必ず部屋を見せてもらって、設備チェックベッドの状態、トイレの水が流れるか、シャワーのお湯が出るか、エアコンがあるか、鍵がしっかりかかるかなど)や、料金を確認することです。
古い建物を改装・改築しているところが多いので、メンテナンスや清掃がきちんとされているかは重要なポイントです。

また、比較的安全なキューバとはいえ、建物の周りの環境も注意して見ましょう。

 

 そして、次の行き先や到着日は決まっているけれど、まだ宿泊所が決まっていない というのでしたら、今泊まっているカーサ・パルティクラルの()主人に、次の行き先でのカーサ・パルティクラルを紹介してもらうのも1つの方法です。
長年カーサ・パルティクラルを経営しているところだったら、彼女()らは他の都市のカーサ・パルティクラルとネットワークを持っているので、いいところを紹介してくれると思います。また、いい人だったら予約もしてくれます。
 ()主人はだいたい英語が話せるので(但し、田舎へ行くほど英語を話す割合は低くなる)、希望料金、設備、場所などいろいろ相談したらいいと思います。

 



さて、生活するうえでトイレは必要不可欠。ハバナのトイレ事情をお伝えします。(女性トイレのみ。男性トイレは外からちらっとしか見たことがないので、わかりません。一応、写真を載せてみましたが、見たくないかも・・・


① 下宿先(Casa Karlita

毎日部屋をそうじしてくれるので、トイレもきれいで、トイレットペーパーもあり、ちゃんと補充してくれます。


② ハバナ大学構内、一般のトイレ

便座がない!!!そして、もちろんトイレットペーパーもない場所によってはトイレ入り口に、おばちゃんが座っていて、トイレットペーパーをくれます(有料で、0.100.20 CUCぐらい支払う)。トイレットペーパー持参でも、掃除代としてチップを要求されるのでペーパーをもらった方が得した(?)気分になります。ちなみに、外国語学部にはおばちゃんはいません。(そのせいで、トイレがきれいじゃないのかなぁ…。)

ここで気をつけなければならないのは、ドアのカギ。壊れているか、ないところも結構あります。そして、大学での話ですが、中国人はなんとの便器の上に乗り、日本の和式トイレでするようにしゃがんでしていました。だから、便器におしりをつけてはいけません。もう、トイレで筋トレしているようです…。


③ 高級ホテル

さすがに、トイレットペーパーも便座もあります。それに、きれい!さらに、手を洗うところにも紙のハンドタオルがあります。でも、ウォシュレットはありません。ただ、使用トイレによってはトイレットペーパーが補給されていないこともあるので、トイレブースに入ったら即チェック!

トイレおばちゃんはいないので、もし、市街観光中にトイレに行きたくなったら、高級ホテルに行くべし。


トイレ事情


ハバナのトイレは洋式、水洗トイレです。

トイレ全般に言えることですが、トイレが詰まるので、便器にペーパーを流すことはできません使用済みのペーパーは置いてあるかご、または、ゴミ箱にすてます。(さすがに、抵抗がありますよね。でも、これも慣れました)。そして、トイレットペーパーは灰色がかっていて、ちょっと硬い。

また、個別トイレのドアは床から30センチぐらい空いているので(アメリカのトイレのドアみたいな感じ)、トイレに人が入っているか、いないかは、下からのぞくか、声をかけて確認します。だから、先述の中国人のようにトイレを使うと、中に人が入っているかどうかわからないので、開けられる可能性あり(実際わたしは開けたことあり

街中には公衆トイレがないので(見つけられないだけかも…)、レストラン、ホテル、ショッピングセンター内のトイレを使います。

 

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