キューバ 街角だより ~ Informe de la Habana ~

エイムネクスト株式会社では、キューバの国立ハバナ大学に、2015年10月から日本語教師を派遣しています。 現在赴任されている山田芳子先生が、キューバの首都ハバナの街の人々や、日本とは事情の全く異なる生活の様子などを詳しくレポートしています。 “ キューバの今! ” をご紹介します。

タグ:ハバナ



 ニュースでご存知だと思いますが、1125日(現地時間)にフィデル・カストロ前議長が逝去されました。
享年90歳。

キューバは9日間の喪に服します。その関係で、月曜・火曜は政府関係の機関、お店などは休みでした。(大学も休みになりました。)でも、個人のお店やレストランなどは今のところ通常どおり営業していて、それほど市民生活に影響はありません。

ただ、たまにハバナリブレホテルのカードを使ってインターネットをすることがあるのですが、喪に服す9日間は宿泊客以外利用させてもらえず。ちょっと制限されています・・・。

そして、テレビ番組はカストロ前議長関連の番組一色です! 毎週末に放送されるヨーロッパのサッカーリーグ、映画・音楽などの娯楽番組はありません。
でも、ドキュメンタリー番組を見ていると(スペイン語はわかりませんが)、1950年代からの現在までのキューバの歴史そのものといってよい、物凄い人生(特に若いとき)を送った方なんだなと思いました。

古いフィルムの中のカストロ議長の演説はとても力強く、カリスマ性がありますね。それに、中南米での影響力の大きさもわかりました。

キューバとベネズエラとは関係が強いとはいえ、ベネズエラも3日間の喪に服すようです。

また、街では、革命広場とその他の場所で弔問が行われました。

外国語学部が革命広場に近いこともあり行ってみたのですが、あまりに長い弔問者の列で、近くまでたどり着くことができませんでした…。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

カストロ氏追悼集会
この写真は日曜日のものですが、前日の土曜日には学生による追悼集会がありました。

この日も数人が集まったようです。(階段上部に旗を持っている人々が。)

 


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アメリカと54年ぶりに国交が回復してから、半年以上がたちましたが、実際の生活面においては、あまり変化はなく、物資不足解消には至っていません。けれど、それでも変化を実感することがあります。それは何と言っても外国人観光客の増加です。


年末あたりから観光客が増えてきたなぁと思いましたが、最近はさらに増え、旧市街は観光客であふれています。

*La Habana 旧市街*
オビスポ通りは人、人、人・・・ 
オビスポ通り_2
*アルマス広場*
アルマス広場

昨年9月末にハバナに来た当時はほとんど日本人観光客を見ませんでしたが、(日本の大学が3月は春休みということも関係あるのかもしれませんが)現在は旧市街を歩けば、必ず日本人観光客を見かけるようになりました。(4、5人程度ですが。)

観光客増加にともない、ハバナのホテルは満室状態で、
5月までホテル予約が厳しい状況。
日本大使館からのメールによると、「3月中旬~下旬は、ハバナに所在する主要ホテルについては、既に予約が完了していても、バラデロ等に所在するホテルに移動させる措置を取るとの情報があ
り」とのことです。でも、そのバラデロのホテルも7月頃まで予約でいっぱい、と噂で聞いたのですが・・・・
そうなると宿泊先はCasa Particularでしょうか。これはホント、どんどん増えてきています。


その観光客がよく乗っているハバナ・バスツアー赤い2階建てバス、大学のそばを走っているのでよく見かけますが、これも満席状態で走っています。ちなみにこのバスですが、昨年まで同じルート1日乗り降り自由でCUCでしたが、今年から値上げして10CUCになりました。(上げすぎだ!)


その他、工事中だった旧国会議事堂(Capitolio)の前の大通りObispo通りのブロックの道が、320日(日)の米国オバマ大統領のキューバ訪問にあわせるかのように工事終了。ただし、旧国会議事堂(Capitolio)は今も修復中。何年やっているのだろう、この修復。

また、これまで空調設備修理のため閉館中だった国立美術館ユニバーサル館が再オープン(CUC国立美術館キューバ芸術館と共に入場するならCUC)。
その他、芸術関係では、フエルサ要塞の外の塀にスペイン、マドリッドにあるプラド美術館所有の絵画の写真が展示されています。(3月4日~5月4日まで)

フエルサ要塞_1
フエルサ要塞_2
フエルサ要塞_3
*おまけ:フエルサ要塞の外壁とハバナの警官*
フエルサ要塞_4


さらに、318日~27日まではイギリス大使館が
『Music is Great Britain』の催しを開催しています。(ただし、これがどこでやっているのかわからず。)
Rolling Stonesのキューバ公演325日、場所:Ciudad de la Deportiva20002030開演、無料にあわせたのかな?


最近のハバナはいろいろなイベントがあり、本当に活気にあふれています!!



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キューバへの関心が高まってきたせいか、日本でもキューバ紹介番組などが増えてきたようですね。それでもキューバの詳しい旅情報などは、まだそれほど多くないのではないでしょうか。
キューバ旅行を考えている人(特に個人旅行など)向けに、お役立ち情報を少し連載します。


その1)旅行情報収集方法


 インターネットを利用してキューバ情報を集めようと思ったら、日本で収集することをお奨めします!

ここキューバでは、インターネットを使おうにも、無料WIFIやネットカフェはありませんから、

 WIFIカードを購入して、WIFIスポットへ行ってインターネットをするか、

 ②ホテルのWIFI(基本的に有料。しかも地方に行くとない場合が多い)か、

 ③ホテルのビジネスセンター利用(1時間510CUCぐらい)

と、簡単にインターネットをすることはできません。
また、容量の大きいものをダウンロードすることもほとんど無理なので、旅行に必要と思われる情報は、日本でできる限り集めることです。
(注:高級ホテルの一部には無料WIFIもありますが、利用はそのフロアの宿泊者に限られます。)


 では、キューバに来てから情報を集めようとした場合、最もよい方法とは何でしょう。
・・・それは、昔ながらの「口コミ」です。


 カーサ・パルティクラル(民宿)に泊まるんだったら、そこに泊まっている各国旅行者の話を聞くのもいいですし、一番いいのはそこの(女)主人に聞くことです。
彼女(彼)たちは各国の旅行者を相手にしているので、観光客に必要な情報(その地方の見所、いいレストラン、適切なタクシー料金、注意点など)を知っているので、聞いたらたいてい教えてくれると思います。

また、キューバでは日本語を見ませんし、話す人もほとんどいません。(ハバナには日本語ガイドがいるようですが…。) スペイン語ができればいいですが、片言でも英語を話すようにしましょう。


 ハバナ旧市街で見かけた観光案内所(と呼べるかな?)には人がいて、質問したら答えてくれますが、パンフレットや地図などはほとんどなく、キューバの地図がほしかったら本屋で買うことになります。
キューバでは、外国人相手に“無料”というものはない…!

その他、ホテルに泊まってツアーデスクなどあったら、大いに利用しましょう。

 


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今週(2/17)前半は天気もよく、暑さも少し戻ってきて、そろそろ“冬”の終りになるのかと思いきや、週末また寒くなりました。(最高気温23℃…東京の5月くらいの気温でしょうか。ここキューバでは“寒い”日です。)

 キューバ滞在も4ヶ月が過ぎ、生活の違いにも慣れ、あまり驚くことも少なくなってきましたが、それでもまだビックリなことがありました。それはキューバのメガネ。
 

キューバでは、メガネを作る場合、まず、病院へ行って目の検査をし、処方してもらった紙を持ってめがね屋へ行きます。検査費用はもちろん無料!(さすが社会主義国です

 メガネ屋で好きなフレームを選びますが、残念なことにあまり種類はありません。チタン・メタル・プラスチックのフレームがあります。中国製が多く、日本製はないそうです。
レンズの種類もほとんど選ぶことはできず、また、度が合わない場合などはその人に近い度のレンズでメガネを作ります(いいんでしょうか、それで…。)
出来上がるまでにお店にもよりますが、
1週間ぐらいかかります。メガネはわりとと軽いです。

 さて、前置きが長くなりましたが、何がビックリかというと、メガネの値段です。ある先生のメガネは何と50CUP…> 約250円!。これはパソコン用のメガネだそうです。最近は日本の100円ショップでもパソコン用や老眼用のメガネを売っているので、びっくりするほどでもない…と思うかもしれませんが、普通のメガネ屋さんで買ってこの値段です。
近眼用のメガネでも、日本円で
1,000円しないそうです。
とにかく安い!!
 

 


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 今生活している下宿は、毎日
3食付、ペットボトルの水あり、掃除もしてもらえるので、せいぜい日用品(石鹸シャンプー)とお菓子か小物アクセサリーぐらいしか買い物していないのですが、ハバナでの買い物事情をお届けします。

1. 野菜・くだものなどは、Agromercado(農産物市場)または街角で行商人から買います

量り売りです。棚・かごにある野菜・くだものを自分で選んで、お店の人に渡して、量りではかってもらって買います。CUP払い、かなり安いと思います。日本にない野菜もありますが、種類は少なめ、時季のものしかないような・・・。

*Agromercadoの店先*Agromercadoの店先
“Yuca”はいも類。中は白く、じゃがいもを淡白にした感じの味で、ゆでるか揚げてメインディッシュに添えられます。

*行商のスタンド*行商スタンド

 . 肉・パン・たまごなど毎日食卓に出る生鮮食料品はそれぞれのお店で買います。

  肉屋は、店頭にどーんと大きい肉のかたまりを置いて、切り分けて売っています。衛生的に大丈夫なのだろうか。(でも、スーパーのコーナーで日本のような肉屋の販売方法もあり) 
パン屋は、食事のときに食べるパンおやつがわりの菓子パン(デニッシュ・ドーナツ)とでは、お店が分かれている気がします。菓子パンの店ではケーキ・エクレアなども売っていますが、キューバのケーキはスポンジがパサパサで、美味しくないです…。日本のようないちごのショートケーキはありません。トレイに自分の好きなパンを取って、レジで支払うという方法ではなく、どちらのパン屋もカウンターケースに入っていて、店員に○○がいくつほしいか言って、店員に袋に入れてもらって、お金を払います(日本のケーキ屋さんみたいな感じ)。日本のような惣菜パンはありません。 

.その他の食料品はスーパーやMercado(市場)で買います。
スーパーには、お米・乾燥パスタ・油・調味料・缶詰・びん詰め・お菓子・清涼飲料・水・アルコール・アイスクリームといった日持ちするものが置いてあります。
外国のポテトチップ「
Pringles」、ビール、ワインもありますが、種類は少なめで、選択の余地はありません。
また、電子レンジで温めるだけで食べられるような冷凍食品やお惣菜といったものもありません。日本の食材やインスタント食品も地元相手のお店にはまずありません。

4. 日用品(シャンプー、歯ブラシなど)は、日用品店かスーパーの1コーナーで買います。

商品はカウンターのショーケースに入っていて、カウンター越しに店員にほしいものを言い、見せてもらって、購入します。外国のシャンプー(L’OREAL)などがありますが、日本のドラッグストアのように安売りはしていないので、有名な外国物は日本と同じぐらいか、もっと高いです。また、どこの国のシャンプー、リンスかわからない、見たことのないものを売っています。

 

 5. ファッション関係(靴・服・時計・サングラスなど)は、ショッピングセンター内または街の専門店で買います。

 ヨーロッパの有名ブランド“Benetton”、“Puma”、“Adidas”などが結構ありますが、日本で買うのと同じぐらいの値段(!)で、流行は関係ありません。土地柄か、コートやセーターを売っているのを見かけたことはありません。


 6.  おみやげは旧市街で。

キューバ(ハバナ)の主なお土産は、葉巻以外では、手作り民芸品(アクセサリー、革のバッグ、置物)、絵、絵葉書、Tシャツで、同じようなものはどこで買っても同じような値段です。タイの露店で買うように交渉して値切って買おうとしたら、ダメでした。ただ、1個3CUCを2個買うと5CUC、5個買うと10CUCというように、たくさん買うと安くなります。

 

 7.  他にも薬局、本屋、CD/DVD屋などありますが、小さいお店・個人のお店が多いです。

 

買い物は日本の大型スーパーのように1ヶ所ですべてがそろうということはなく、小さいお店を巡って買うという感じでしょうか。

一度、Miramar地区へ行く途中でSUPERMERCADOと書いてある大きめのスーパーを見たことがありますが、中へ入ったことはないので、実際どんな感じかわかりません。

また、日本のスーパーのように棚にいろいろなメーカーの、いろいろな商品があふれているということはなく、だいたい1つのメーカーのものが数種類あるぐらいで、選んで買うこともなく、買い物の楽しみはあまりありません。
それで余計なものは買わないので、無駄遣いもなし。


支払い(CUCCUP

現金の支払いはというと、私は日用品はCUC/CUP両方で表記してある店でCUCで支払いをしていて、お店の人もおつりをCUCでくれます。CUC払いでもCUPから換算した値段なので、支払い金額は同じです。ホテル内、観光客相手のお店はCUC表示の値段ですが、CUPに換算して支払うこともできます。ただ、地元の人相手のCAFÉ、アイスクリーム屋さんなどはCUP払いなので、ここではCUPで払います。(安いんですよ~Casa Karlita近くのCafeteriaのデミカップコーヒーは1CUPです。5円ぐらい?ただし、店頭立ち飲み。アイスクリームは3-5CUPぐらい)

概して、農産物や食料品など
CUP払いのものは安く、観光客相手のものや外国製品、輸入品は高いです。また、お土産物屋さんはよく店頭で声をかけていて愛想がいいですが、スーパーなどのお店は、文化の違いでしょうがサービス精神というものはなく、カウンターもレジの人も…特におばさんは結構怖い…というか、キューバの女の人は強い…です。

日本では分煙・禁煙が進み、喫煙する人とそうでない人とが混在することはあまりないと思います(バー、居酒屋は別かな?)が、ここキューバではというと・・・。
キューバの喫煙状況についてお伝えします。

ここではだれでもどこでも喫煙 

日本のように法律でたばこが吸える年齢が規制されていません。12歳で吸う子どももいるそうです。 
また、結構、女の人もたばこを吸います(下宿のKarlitaさんも喫煙者)


ハバナ大学の外国語学部は狭くて、部屋が密集していることもあり、建物全体が禁煙(珍しい!)になっていますが、吹き抜けのビルでは、廊下や通路で喫煙ができ、灰皿もあります。休憩中に学生はたばこを吸っています。また、レストランも分煙・禁煙のレストランをほとんど見かけず、テーブルに灰皿がおいてあります。テラスで葉巻を吸うおじさんもいて、キューバならではですが、わたしはちょっと・・・(けむいのよ

 

日本では道を歩きながらたばこを吸うことができない地区もありますが、ここでは道での歩きたばこは普通。吸い終わったら、道にポイ捨てをします。(これもちょっとね~)

禁煙なのはバスの中ぐらい?(*ちなみの庶民が利用するハバナのバスは一律0.4CUP2円、ただしお釣りはくれない)

たばこは安くて、キューバたばこ1パック0.35CUC50円)ぐらいだそうです。
これでも髙いのかも・・・? 


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12/19(
)に、ハバナ日本文化週間の最後のプログラム「コスプレ大会」が、旧市街のla Casa de la ObrapiaCasa de Asiaの斜め向かいぐらい)で行われました。

大会は立ち見ですが、人がいっぱい!参加者も観客も若いキューバ人ばかり。

私は始まる直前に行ったせいもあり入り口近くにいたら、どんどん追い出されていき、大会の最初のグループしか見られませんでした

大会後、アルマス広場までパレードがあったので、アルマス広場で写真を撮りました。大会参加者は100名以上いた模様です。

Concurso de Cosplay :コスプレ大会≫

場所:La Casa de la Obrapia/日時:20151219日(土)1400
*開会式の挨拶*
手前左から3人は審査員)

コスプレ大会_挨拶
コスプレ大会の様子1
*大会1人めの参加者*(審査員と質疑応答中)コスプレ大会の様子2
*大会後のアルマス広場の様子*
初音ミク() 似合ってるコスプレ_広場3
コスプレ_広場2

コスプレ_広場1

家庭にインターネットがほとんど普及していないこともあり、家での手軽な娯楽といえばテレビ。今回はテレビ番組についてお伝えします。

◆テレビチャンネルは7つ 
 以前は2チャンネルだけだったそうです。意外といろいろな番組を見ることができます。
 

*スポーツ番組*

今はシーズンが終わりましたが、アメリカのメジャーリーグ野球、ヨーロッパ(スペイン、イギリス、ドイツなど)のサッカーリーグ、昔のオリンピック、国際大会で活躍したキューバの選手の試合など放送しています。こちらでは野球、サッカーが人気スポーツです。

*音楽番組*

キューバ音楽、クラシック、ジャズ、アメリカ・ヨーロッパ・南米のポップス、ロック(フィル・コリンズのコンサートを見たことあり!)

ただし音楽番組も5年以上前の古いものが多いです。でも5年前のものは新しく感じます・・・。


*アニメ番組*

何と、毎週土曜日夜9時から日本のアニメを1~2時間ぐらい放送しています。いつも同じアニメじゃありませんが、スペイン語字幕で、この前は『かぐや姫』のアニメ映画でした。でも、これもだいぶ前に製作されたような感じの画像でした。

学生は日本語を勉強していることもあり、日本のアニメをよく知っていて、『One Piece』や『Naruto』を知っています(恐るべし、日本のアニメ!)

これはインターネットからダウンロードしているそうです。テレビでは、日本のアニメだけじゃなく、アメリカのアニメも放送されています。


*ドラマ*

フランスのドラマ、アルゼンチン(?)のドラマ、アメリカのドラマ(「ER」って知っていますか?20年ぐらい前の緊急医療ドラマです。日本でも放映されていましたよね。)などが放送されています。懐かしくて私は見ています。

*映画*

10年~20年ぐらい前の古いアメリカ・ヨーロッパ映画が多く放送されています。

*子供番組*

料理作ったり、リサイクルで何か作ったりしている番組かな…。

*ドキュメンタリー・教養番組*

残念ながらスペイン語力不足のため内容がよくわかりません。数日前にドイツのテレビ局「DW」製作の教会建築様式?のドキュメンタリーやっていました。

*ニュース番組*

各局すべて同じニュース(ニュースキャスターも当然同じ)を放送しています。これは情報規制していると思います。

スペイン語がよくわからないので、ニュース内容はよくわからないのですが、キューバ国内のニュース(起きていないのかもしれませんが、犯罪や事故のニュースは見たことがなく、農業収穫、国際会議、スポーツのニュース、天気予報)と南米のニュースが多いような気がします。

その他、今はシリア情勢や、ヨーロッパへの難民のニュースかな…。アジアのニュースはあまりなく、あっても中国関係です。やはり地域的にも関係もアジアは遠いのでしょうか。

テレビ番組は、教育TVは夜11時半ぐらいに国歌と共に終わってしまいます(ちょっと早い)。
外国からの映画やドラマなどは字幕のものが多く(もちろんスペイン語)、子供向けは吹き替えです。
また、番組があまりないせいなのか、昼に放送されたドラマ・映画などは夜に再放送されていて、違うチャンネルで同じ番組を放送していることもあります。
それと、日本のようなバラエティ番組、クイズ番組もないような気がします。(テレビを一日中見ているわけではないので何とも言えませんが…。)
あと、こちらのテレビ番組すべて、TVコマーシャルはありません。(これは日本とは大違いです。国営放送だからかな?)

1211日(金)~19日(土)まで、日本大使館主催の『ハバナ日本文化週間』が実施されました。内容は、日本の文化についての本の紹介、映画、俳句、コスプレ大会(!)などです。

金曜日午後4時の開会式(Casa de Asiaにて)には、日本語の授業があったので行けませんでしたが、この週間の一部として『第20回日本語弁論大会』が行われました。

今回は日本語弁論大会についてお伝えします。
*日本文化週間のチラシ* 
日本文化週間


<第20回日本語弁論大会> 

場所 : ハバナ大学芸術文学部(Facultad de Arte y Letras

日時 : 12月12日(土)10時(1時半ごろ終了)

参加者: 16名・・・               

ハバナ大学外国語学部で日本語を勉強している2年生、4年生、社会人(計13名)、芸術大学生(1名)、一般参加者(2名)

 

<カテゴリー1> *初級・・・11名

ハバナ大学から10名、芸術大学から1名 

(但し、以前このカテゴリーでの入賞者はこのカテゴリー参加不可)

<カテゴリー2> *中級・・・5

ハバナ大学から3名、一般参加者2名


スピーチテーマ:自由(参加者が自分で考える)3~5分

(*カテゴリー2はスピーチの後で、審査員との質疑応答あり)

     例)「私の母」「キューバ料理 タマール」「キューバの年越し」「日本人のあいまいな表現」など

審査員:3名・・・メキシコ国際交流基金のアドバイザー(1名)、大使館員(2名)


成績:

<カテゴリー1

 優勝:芸術大学生
 2位:ハバナ大学社会人コースの学習者
 3位:ハバナ大学社会人コースの学習者

<カテゴリー2

 優勝:ハバナ大学4年生
 2位:ハバナ大学4年生
 (3位はナシ)

・特別賞(全体から1名):ハバナ大学社会人コースの学習者(カテゴリー1)


賞品:優勝…タブレット

2位…USBを接続してテレビで見られるようにする装置(日本語で何と言うのかな)

3位…オーディオ関連機器

特別賞 USBとヘッドホン

*賞品は電化製品が多かったです。キューバではなかなか買えないもの。
  

 弁論大会の印象はスピーチは面白い内容のものが多かったですが、緊張して、上手く話せなかったこともあり、流暢さはちょっと…。そして、カテゴリー2のスピーチに関しての質問は答えるのが難しいものも多かったです。(でもそれ以前、質問を聞き取るのも大変…。)
他に、スピーチが始まる前には居合術のデモンストレーションがありました。

<第20回日本語弁論大会>20151212日(土)
場所:Facultad de Arte y Letras, Universidad de la Habana
弁論大会1

*白い胴着のかたは日本からいらっしゃった居合術の女の先生、あとの4人はキューバ人

弁論大会2

[カテゴリー1] 2位のダイヤネットさん

外国語学部で勉強している社会人(小学校の先生)

スクリーンに映っているのはスピーチのスペイン語訳

弁論大会参加者1

↓特別賞 ホルへさん [カテゴリー1] / 外国語学部2年生レオさん [カテゴリー1]

ホルヘさんは外国語学部で勉強している社会人(調理師)

弁論大会参加者2

↓[カテゴリー2]優勝者のアルビンさん/ [カテゴリー2]一般参加者(日本語ガイド)

アルビンさんは外国語学部4年生で、日本留学経験あり
弁論大会参加者3
*弁論大会受賞者* 
弁論大会受賞者
*参加者と審査員と日本語の先生方*
(私もいます)
弁論大会記念撮影
 

 

さて、生活するうえでトイレは必要不可欠。ハバナのトイレ事情をお伝えします。(女性トイレのみ。男性トイレは外からちらっとしか見たことがないので、わかりません。一応、写真を載せてみましたが、見たくないかも・・・


① 下宿先(Casa Karlita

毎日部屋をそうじしてくれるので、トイレもきれいで、トイレットペーパーもあり、ちゃんと補充してくれます。


② ハバナ大学構内、一般のトイレ

便座がない!!!そして、もちろんトイレットペーパーもない場所によってはトイレ入り口に、おばちゃんが座っていて、トイレットペーパーをくれます(有料で、0.100.20 CUCぐらい支払う)。トイレットペーパー持参でも、掃除代としてチップを要求されるのでペーパーをもらった方が得した(?)気分になります。ちなみに、外国語学部にはおばちゃんはいません。(そのせいで、トイレがきれいじゃないのかなぁ…。)

ここで気をつけなければならないのは、ドアのカギ。壊れているか、ないところも結構あります。そして、大学での話ですが、中国人はなんとの便器の上に乗り、日本の和式トイレでするようにしゃがんでしていました。だから、便器におしりをつけてはいけません。もう、トイレで筋トレしているようです…。


③ 高級ホテル

さすがに、トイレットペーパーも便座もあります。それに、きれい!さらに、手を洗うところにも紙のハンドタオルがあります。でも、ウォシュレットはありません。ただ、使用トイレによってはトイレットペーパーが補給されていないこともあるので、トイレブースに入ったら即チェック!

トイレおばちゃんはいないので、もし、市街観光中にトイレに行きたくなったら、高級ホテルに行くべし。


トイレ事情


ハバナのトイレは洋式、水洗トイレです。

トイレ全般に言えることですが、トイレが詰まるので、便器にペーパーを流すことはできません使用済みのペーパーは置いてあるかご、または、ゴミ箱にすてます。(さすがに、抵抗がありますよね。でも、これも慣れました)。そして、トイレットペーパーは灰色がかっていて、ちょっと硬い。

また、個別トイレのドアは床から30センチぐらい空いているので(アメリカのトイレのドアみたいな感じ)、トイレに人が入っているか、いないかは、下からのぞくか、声をかけて確認します。だから、先述の中国人のようにトイレを使うと、中に人が入っているかどうかわからないので、開けられる可能性あり(実際わたしは開けたことあり

街中には公衆トイレがないので(見つけられないだけかも…)、レストラン、ホテル、ショッピングセンター内のトイレを使います。

 

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