さて、生活するうえでトイレは必要不可欠。ハバナのトイレ事情をお伝えします。(女性トイレのみ。男性トイレは外からちらっとしか見たことがないので、わかりません。一応、写真を載せてみましたが、見たくないかも・・・


① 下宿先(Casa Karlita

毎日部屋をそうじしてくれるので、トイレもきれいで、トイレットペーパーもあり、ちゃんと補充してくれます。


② ハバナ大学構内、一般のトイレ

便座がない!!!そして、もちろんトイレットペーパーもない場所によってはトイレ入り口に、おばちゃんが座っていて、トイレットペーパーをくれます(有料で、0.100.20 CUCぐらい支払う)。トイレットペーパー持参でも、掃除代としてチップを要求されるのでペーパーをもらった方が得した(?)気分になります。ちなみに、外国語学部にはおばちゃんはいません。(そのせいで、トイレがきれいじゃないのかなぁ…。)

ここで気をつけなければならないのは、ドアのカギ。壊れているか、ないところも結構あります。そして、大学での話ですが、中国人はなんとの便器の上に乗り、日本の和式トイレでするようにしゃがんでしていました。だから、便器におしりをつけてはいけません。もう、トイレで筋トレしているようです…。


③ 高級ホテル

さすがに、トイレットペーパーも便座もあります。それに、きれい!さらに、手を洗うところにも紙のハンドタオルがあります。でも、ウォシュレットはありません。ただ、使用トイレによってはトイレットペーパーが補給されていないこともあるので、トイレブースに入ったら即チェック!

トイレおばちゃんはいないので、もし、市街観光中にトイレに行きたくなったら、高級ホテルに行くべし。


トイレ事情


ハバナのトイレは洋式、水洗トイレです。

トイレ全般に言えることですが、トイレが詰まるので、便器にペーパーを流すことはできません使用済みのペーパーは置いてあるかご、または、ゴミ箱にすてます。(さすがに、抵抗がありますよね。でも、これも慣れました)。そして、トイレットペーパーは灰色がかっていて、ちょっと硬い。

また、個別トイレのドアは床から30センチぐらい空いているので(アメリカのトイレのドアみたいな感じ)、トイレに人が入っているか、いないかは、下からのぞくか、声をかけて確認します。だから、先述の中国人のようにトイレを使うと、中に人が入っているかどうかわからないので、開けられる可能性あり(実際わたしは開けたことあり

街中には公衆トイレがないので(見つけられないだけかも…)、レストラン、ホテル、ショッピングセンター内のトイレを使います。