キューバ 街角だより ~ Informe de la Habana ~

エイムネクスト株式会社では、キューバの国立ハバナ大学に、2015年10月から日本語教師を派遣しています。 現在赴任されている山田芳子先生が、キューバの首都ハバナの街の人々や、日本とは事情の全く異なる生活の様子などを詳しくレポートしています。 “ キューバの今! ” をご紹介します。

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もう“師走”ですね。こちらキューバは寒くないので、なんだか年末気分がしません…。

 

1125日(金)22:29にフィデル・カストロ前議長が逝去し、26()から124()までの9日間は服喪期間でした。1128()からは追悼関連行事が始まり、国が喪中だったため、ハバナ大学関係はほとんど何もない、いつもの生活とは違う一週間でした。
 

<革命広場の国立図書館に貼られた カストロ前議長の垂れ幕>

カストロ追悼1
 

1128日(月)

9:00にハバナのカバーニャ要塞で、21発の大砲の儀式がありました。(サンティアゴ・デ・キューバでもありました。)

それをもって、キューバ各地での追悼記帳が始まりました。ハバナの革命広場にあるホセ・マルティ記念館では、月曜日9:0022:00、火曜日9:0012:00が弔問記帳受付時間でしたが、これが長蛇の列。そのため、実際には時間をオーバーして弔問を受け付けていました。

 

*ところで、カバーニャ要塞の追悼の大砲ですが、月曜日は9:0018:00、火曜日から土曜日までは朝6:0018:00の間で1時間おきに大砲が1発ずつ鳴らされました。金曜日にはいつもの21:00の大砲も復活。わたしはベダード地区(要塞からは運河を挟んで4kmくらい離れている)に住んでいるのですが、大砲の音が聞こえるんですよね。朝6時って…まだ薄暗いんですが…

 

1129日(火)

19:00には革命広場で追悼集会(と訳すのだろうか、スペイン語でActo de Masas en Homenaje a Fidel)が行われました。中南米諸国、南アフリカ共和国の大統領、ギリシャの首相、そのほかの国々の首脳の弔辞(スピーチ)、最後にラウル・カストロ議長のスピーチ、という4時間近くの集会でした。

 

1130日(水)

7:00に、カストロ前議長の遺骨を乗せた車が革命広場を出発。

ベダード地区、旧市街を通り、沿道には最後のお別れをする人々でいっぱいでした。

この車(キャラバン)は、カストロ前議長が埋葬される革命発祥の地サンティアゴ・デ・キューバのサンタ・イフィヘニア墓地(キューバ建国の父ホセ・マルティの墓がある)へと、革命当時のルートを逆になぞって向かいました。
 

121日(木)~122日(金)

キャラバンは東に向かって進み続け、まだまだ続くТV追悼番組。

 

123日(土)

キャラバンは昼過ぎにサンティアゴ・デ・キューバに到着。19:00にアントニオ・マセオ広場にて追悼集会。中南米諸国の大統領も出席しましたが、ここではキューバ人の弔辞のみでラウル・カストロ議長のスピーチで終了。1時間20分の短い集会でした。

 

124日(日)

この日はサンタ・イフィヘニア墓地にてカストロ議長の埋葬。7:00頃ハバナのカバーニャ要塞で21発の大砲の儀式。

これで喪に服す期間は終わったのか、TV番組も午後は通常の日曜日の番組になりました。ただ、お店は日曜日はほとんど14:00には閉まるので、服喪期間中と変わらないのでした。

                                       

*この週は学校、政府機関、政府の店は休みでしたが、個人の商店は開店していました。

ただし、レストランでのアルコール類のサービスやお店での販売はナシ。(1部提供していたレストランはあったけど。)

博物館も休館(週末には開館)でしたが、それでもずっと開いていたのは革命博物館。さすが年中無休です。

その他、スポーツの試合(キューバの野球リーグ)、コンサートなども中止で、1126日に予定されていたオペラ歌手のプラシド・ドミンゴのコンサート(アリシア・アロンソ劇場)も延期になりました。


カストロ前議長の追悼関連行事以外は活動のない、静かな1週間でした。

そういえば、ベネズエラのTVチャンネルが、アメリカでのキューバ人亡命者による祝福?の声をニュースで流したので、見ましたが、キューバ国内ではほとんどカストロ前議長を批判する人はいないように思います。確かに人権問題などありますが、教育や医療などの社会政策においては、国民に大いに貢献しているわけで、いわゆる“独裁者”というのも、冷戦時代にアメリカが作り上げたイメージだと感じます。
 

追悼集会が行われた革命広場

(翌朝の写真ですが、すでにきれいに片づけられていました)

カストロ追悼2カストロ追悼3
 



 ニュースでご存知だと思いますが、1125日(現地時間)にフィデル・カストロ前議長が逝去されました。
享年90歳。

キューバは9日間の喪に服します。その関係で、月曜・火曜は政府関係の機関、お店などは休みでした。(大学も休みになりました。)でも、個人のお店やレストランなどは今のところ通常どおり営業していて、それほど市民生活に影響はありません。

ただ、たまにハバナリブレホテルのカードを使ってインターネットをすることがあるのですが、喪に服す9日間は宿泊客以外利用させてもらえず。ちょっと制限されています・・・。

そして、テレビ番組はカストロ前議長関連の番組一色です! 毎週末に放送されるヨーロッパのサッカーリーグ、映画・音楽などの娯楽番組はありません。
でも、ドキュメンタリー番組を見ていると(スペイン語はわかりませんが)、1950年代からの現在までのキューバの歴史そのものといってよい、物凄い人生(特に若いとき)を送った方なんだなと思いました。

古いフィルムの中のカストロ議長の演説はとても力強く、カリスマ性がありますね。それに、中南米での影響力の大きさもわかりました。

キューバとベネズエラとは関係が強いとはいえ、ベネズエラも3日間の喪に服すようです。

また、街では、革命広場とその他の場所で弔問が行われました。

外国語学部が革命広場に近いこともあり行ってみたのですが、あまりに長い弔問者の列で、近くまでたどり着くことができませんでした…。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

カストロ氏追悼集会
この写真は日曜日のものですが、前日の土曜日には学生による追悼集会がありました。

この日も数人が集まったようです。(階段上部に旗を持っている人々が。)

 



第6日目:快晴!

 トリニダーの郊外:ロス・インヘニオス渓谷(Valle de Los Ingenios)

前日は町歩きしたので、この日は
観光用蒸気機関車に乗って、トリニダーから15キロぐらい離れた近郊のロス・インへ二オス渓谷(Valle de Los Ingenios)ナカ・イスナガ塔(Torre de Managa-Iznaga)に行ってきました。

 

運賃は往復10CUC
切符は当日、駅で直接買うか、前日までに町の旅行代理店で購入。
930AMトリニダー駅を出発。駅は町の中心から歩いて20分ぐらいのところにあります。

トリニダー駅
中央奥の青い建物は切符売り場 
ロス・インヘニオス渓谷_トリニダー駅
ロス・インヘニオス渓谷_トリニダー駅2

列車は観光客でいっぱいでした。
蒸気機関車では、走行中にもかかわらず、運転席に座って()写真を撮っている人もいました。(車掌にチップを渡すかどうかは不明)
列車にはBarもあります。田舎ののどかの風景を見ながら、ゆっくりと列車は走ります。

観光用ですが、途中で沿線上の人が乗り降りして、止まったりします。
ロス・インヘニオス渓谷_列車1

真ん中の車両はなんとBar車両です
ロス・インヘニオス渓谷_列車2
車窓からの眺め・・・
ロス・インヘニオス渓谷_車窓

1時間ぐらいでイスナガ駅到着
イスナガ駅
ロス・インヘニオス渓谷_イスナガ駅
1時間ぐらい周辺を見物、マナカ・イスナガ塔にのぼりました。塔に上るのにCUC
マナカ・イスナガ塔
ロス・インヘニオス渓谷_イスナガ塔
ロス・インへ二オス渓谷はトリニダーとあわせて世界遺産に登録されています。かつてさとうきび農園があったところで、マナカ・イスナガ塔は昔の見張り塔です。

塔の頂上から周りの風景を見渡すと、今は牧場(牛、馬)になっている様子が見えます。


マナカ・イスナガ塔からの眺め ①
右の建物は、昔の農場主の屋敷
写真手前の洗濯物のような白い布は、土産物屋で売っているテーブルクロス
ロス・インヘニオス渓谷_農場跡
塔からの眺め ②
ロス・インヘニオス渓谷_塔からの景色
ロス・インヘニオス渓谷_塔からの景色2

イスナガ駅からまた20分ぐらい機関車に乗り、もう少し先の駅まで行きました。ここで1時間ぐらい田舎の風景を見て、トリニダーに戻ります。
この駅でUターン
ロス・インヘニオス渓谷_周辺1
駅の近くのレストランでは、豚の丸焼きが・・・
ロス・インヘニオス渓谷_周辺2_ブタの丸焼き

ロス・インヘニオス渓谷_周辺3
沿線近くの家と子供たち
ロス・インヘニオス渓谷_周辺4
帰りは13:30ごろイスナガ駅出発
トリニダー駅に帰り着くのは
14:30ごろという行程です。(実際には1410帰着しました。)


 おまけ

実は、この旅行をした日は、年末12月31日
1年最後の日でしたが、お店はなんだか早仕舞い・・・。
花火もカウントダウンもなく静かに1年が終わりました
夜行くところはレストランかバーしかないので、私はリビングルームでひとり、テレビを見て、過ごしました。
テレビも年末特別番組はなく、通常のニュースドラマ音楽番組
あ、アメリカンフットボールの試合NFL)がやっていました。 

  




第5日目:快晴!

 トリニダー(Trinidad)での2日め

 

Casaでの朝食:やはりボリュームたっぷり! 
トリニダー_朝食1
プラス、卵料理
トリニダー_朝食2
さらに、ミニサンドイッチ付き
トリニダー_朝食3

この日は遅めの朝ご飯を食べて、気ままに1日ブラブラ。

その中で、市立歴史博物館(入館料2
CUC)に立ち寄りました。

博物館は1階建て、中は昔の部屋台所、お土産物屋と、大して見るものはありませんが(失礼!(^^;))、塔の上からトリニダーの町が一望でき、塔に上る価値はあります。
塔の階段はでできていて、かなり狭くて、急

 
市立歴史博物館の塔
トリニダー_歴史博物館

歴史博物館の塔の上からの眺め革命博物館が見えます
トリニダー_歴史博物館からの眺望
 トリニダー_歴史博物館からの眺望2

屋上から見たマヨール広場サンティシマ教会
トリニダー_歴史博物館からの眺望3
屋上までの階段の出入り口
トリニダー_歴史博物館の屋上


<*Trinidadで、ちょっとよかったカフェテリア・レストラン 

Bella Piada”              

場所 Simón Bolívar & Antonio Maceo  の角 

  座席数20ぐらいの小さいお店で、イタリア系サンドイッチピザハンバーガーといった軽食屋さんです。とはいってもボリュームはあります。飲み物はコーヒージュースビールワインもあります。
キューバ料理にあきたら、立ち寄ってもいいかも!
料理は3~6
CUCぐらい、飲み物は1.5~3CUCぐらいです。


Bella Piada”の入口
トリニダー_cafe
 



第4日目:快晴!

 プラヤ・ラルガ - トリニダー(Trinidad)へ

のんびり過ごしたプラヤ・ラルガを出て、世界遺産の街トリニダーへ移動。


10:15AM
に出発予定ですが、何とバスは20分以上前に到着、そしてそのまま出発しました…。
このバスはハバナ始発で、バスには日本人が乗っていたような気が…(途中の
Cienfuegosという町で降りていきました。)

トリニダーまでの田舎の道では、舗装されていない道も一時通りました。
 <トリニダーまでの風景>

トリニダー_way1
途中で寄ったガソリンスタンド
トリニダー_way2

*途中の町:Cienfuegos

トリニダーway_3
トリニダー_way4


*トリニダーのバスターミナル(町の中心にあります) 

トリニダー_バス停


14:00にトリニダーに到着。到着予定時刻は13:50だったので、ほぼ定刻

予約した宿泊先のカーサの人が、バスターミナルに迎えに来てくれました。

バスターミナルには宿泊客の名前の紙を持って迎えに来ている人が多く、また、カーサ・パティクラルの人も客引きをしているので、宿泊先が決まっていなかったら、ここで交渉してもいいかも。

町には古い家を改装したカーサ・パティクラルがいっぱいで、カーサ・パティクラルの隣も前もカーサ・パティクラル…といった具合です。

宿泊先のカーサで一休みしてから、町を散策しました。

 

<トリニダーの町並み>

トリニダー_街並み
同じ通りの (ちょっと角度が違いますが・・・)
トリニダー_街並み2


トリニダーは500年前に建てられた世界遺産の街で、スペイン植民地時代の古い街並み石畳の道…と趣きがあります。“Museum City of Cuba and the Caribbeanと、英語版の観光小雑誌には書いてありました。
町自体は小さいので
1日(か半日)ゆったりと町並みや建物を見ながら散策。疲れたら馬車に乗るのもいいと思います。
馬車ですが、観光用だけでなく、普通に運搬車としても働いています。・・・よって、道に馬糞が多い
(^_^;)

*町の中心:マヨール広場
トリニダー_マヨール広場

サンティシマ教会。左奥
の塔は革命博物館の塔
トリニダー_教会

サンティシマ教会の周辺
トリニダー_教会の裏
トリニダー_教会周辺

お店の前の2人は人形です
トリニダー_街並み3
トリニダー_街並み4

観光地だけあって、観光客(ヨーロッパ、カナダ、アジア人)、観光バスがいっぱいです。日本人観光客も、若い方を数人ですが、見かけました。
お土産物屋も多く、商品はキューバでよく見かけるチェ・ゲバラの
Tシャツ木で作ったアクセサリー人形マグネット、ここの名物刺繍のテーブルクロスなどです。


レストラン兼バーも多く、キューバ料理インターナショナル料理(といってもピザ、スパゲッティ、ハンバーガー、サンドイッチ)が主で、アジア系料理はありません。
街角にはカフェテリアがあり、疲れたら一服。


*お土産物やさん
トリニダー_土産物や1
*道のお土産物屋
トリニダー_土産物や
 

Trinidadでの私の宿泊先(カーサ・パティクラル) *ここに3泊しました。
 
Hostal  La Navarra

Piro Guinart #210 e/Antonio Maceo y Gustavo Izquierdo, Trinidad, Sancti.Spiritus

Tel: 041 993426
email: victoriaecherri1958@gmail.com or maria.echerri@nauta.cu

 

Viazulのバスターミナルから歩いて1。町の中心にあります。
部屋数は4つ。2階建てで、1階に2部屋、2階にも2部屋。

部屋によって宿泊料金は違いますが、私が泊まった部屋(ベッド2つ、エアコン、扇風機、ホットシャワー、トイレつき)は、1泊:30CUC+朝食4CUC

100
ぐらい前昔の家で、ちょっと優雅な気分で過ごせました。
中庭には鳥かごが5つもあり、朝は鳥の声で目覚めます。
女主人は貫禄あり。そのご主人はバスターミナルまで迎えに来てくれて、優しい感じのいい人でした。
 

*玄関
トリニダー_casa1

*玄関入ったところ
(12月末だったのでX'masツリーが)

トリニダー_casa2

*1階の中庭

トリニダー_casa3

*2階テラス(屋上?)

トリニダー_casa4

*私が泊まった部屋…
ピンクルーム!
トリニダー_casa5
*エアコンもピンクで可愛く装飾。
トリニダー_casa6

*バスルーム:
残念ながら便座がない!石鹸も・・・
トリニダー_casa8



第2日目&第3日目:ともに快晴!

 プラヤ・ラルガ(Playa Larga


両日ともに遅めの朝ご飯(これがすごい量!)を食べて、その後、ビーチでゴロゴロ。
本を読んで、適当に泳いで、夕方カーサに戻り、シャワーを浴びて、ビールを飲んで、晩ご飯を食べて・・・、寝る
何もしない贅沢

 * 朝食 *
プラヤラルガの旅:朝食

写真は、泊まったカーサでの朝ご飯。
フルーツジュースパンコーヒーは基本。
前日の朝ご飯は、このほかにパンケーキまであって、苦し~い。
毎朝しっかり食べていたので、昼ごはんは必要なし。
フルーツ、ジュース、コーヒーはどこのカーサでもおいしかったです。 

*ちなみに、フルーツはだいたいどこでも、パイナップル、パパイヤ、バナナ、グアバ、オレンジ、みかんでした。スターフルーツもありましたよ。

Playa Largaでの宿泊先(カーサ・パティクラル)情報;(私は3泊しました)

 Casa Orlairis

   Calle 2da #5B, e/1ra y 1ra, Barrio Mario López, Playa Larga,
   Cienaga de Zapata, Matanzas

    Tel:0053-4598-7419 /  Email:lafinca@nauta.cu

Viazulのバス停から歩いて3分。ビーチまで歩いて5~10分ぐらい。
部屋数は4つで、1階建て。

部屋によって宿泊料金は違いますが、私が泊まった部屋(ベッド2つ、エアコン、扇風機、ホットシャワー、トイレ付)は、1泊:25CUC+朝食5CUC

晩ご飯は、メイン料理によって値段が異なりますが、えび料理10CUC(サラダ、スープ、ライス付き)。ちなみにロブスターは15CUC。どちらもかなりボリュームがあります。

女主人、料理・掃除係の人ともに親切陽気です。片言英語は通じます。     

滞在中に停電があったのですが(実はキューバではよくある)、良かったのは、非常用のランプが部屋に用意されていたことでした。そして、部屋の床がピカピカでした。


*Casa Orlairisの入口
プラヤラルガの旅:casa-1
*建物の屋上で、タオルや服が干せます
プラヤラルガの旅:casa-2
*私が泊まった部屋…グリーンルーム?
プラヤラルガの旅:casa-3
*バスルーム:石鹸・トイレットペーパーあり。
プラヤラルガの旅:casa-4


部屋の前にちょっとした居間があり、わたしはここでビールを飲みながら本を読んでいました。

リラックスタイム ^ ^ 

プラヤラルガの旅:casa-5
 






第1日目:快晴!

ハバナ(La Habanaプラヤ・ラルガ(Playa Larga


Viazul
のターミナ7:00AM出発予定ですが、15分遅れで出発。まあ、定刻でしょう。(^_^;)

バスの中はヨーロッパ・カナダ人が多く、アジア人は私のみ。
この日は朝5時起きのため、道中はほとんど寝ていました。
出発2時間後に、レストランみたいなところで10分のトイレ休憩。でも実際は30分ぐらい休憩して、乗客はお茶していました。


バスは田舎道を走っていきましたが、道路は舗装されていて、定刻時間の
10:05AMプラヤ・ラルガに到着!(^^)/
田舎道のバス停のマークも何もないところで止まり、数人がここで降りました。また、乗ってくる人も数人いました。

*Playa LargaではViazulのバスはこんなところに止まりました…。バス停…?
プラヤラルガの旅:バス停

午後はプラヤ・ラルガのビーチでのんびりゴロゴロ。

晩ご飯は、泊まったカーサ・パティクラルでえび料理を食べ(ここでは食事の量が2人分あるかというほどの量で攻めてきた)、満足。

さて、このプラヤ・ラルガですが、実は観光地でもリゾート地でも何でもありませんから、見事に何もありません
海のリゾートにつきものの、海岸道路沿いにある海関連ショップ、お土産物屋さん、マリン・アクティビティ、東南アジアでよく見かけるビーチの物売りおばさん、ビーチパラソル、大音量の音楽、ナイトスポットといったもの…などなど一切ありません
わたしは、スーパーや小さい商店、カフェさえ見つけられませんでした。町にあるのは、銀行、
CADECA(両替所)、病院、カーサパティクラル兼レストランぐらいです。(要するに、ただの海辺の街です)
なので、食事は宿泊先で食べるか、他のカーサパティクラルのレストランへ行くぐらいしかありません。
値段はいずこも変わりませんが、ちょっと高めかな?何せ他にお店がないので…。(^^

*Playa Largaの街の様子

プラヤラルガの旅:町の外観1
プラヤラルガの旅:町の外観2
*草を食む馬。サッカー楽しそう!
プラヤラルガの旅:町の外観3
*道路は舗装されています
プラヤラルガの旅:町の外観4
 
ここは地元の人のビーチで、その中にちらほらヨーロッパ系の人がいるくらい。みんなビーチでゴロゴロ・・・。静かでのんびりでき、“何もしない派”の人にはいいピーチです。
もちろん海はきれいで、ミルク色がかった青色です。ただし、雨が降ったらやることなし。
わたしは
3泊もしましたが、幸運にも毎日快晴!しっかり焼けました。
キューバは海だけじゃありませんが、日差しは強いです。

*静かでのんびりしたビーチ。癒しのひと時。
プラヤラルガの旅:海1プラヤラルガの旅:海2
 



日本もキューバと同じく暑い季節になりましたね。夏休みの計画は立てましたか?

実は半年ほど前に、年末年始の休暇を利用してキューバの国内旅行をしました。その時の旅行記をUPします。是非、旅行先を考える際の参考にしてみて下さい!
キューバ、素敵なところです! !(^^)!

 

<旅行の概要>

旅行期間は8日間
 ビーチに行きたかったので、当初はリゾート地として有名なバラデロ
(Baradero)を考えたけど、年末の特別料金がとても高かったので、他のビーチにしてみました。私の下宿のKarlitaさんご推薦のプラヤ・ラルガ(Playa Larga)というビーチです。
 
 その後は、世界遺産の街トリニダー(Trinidad)、そしてゲバラの生まれた街サンタ・クララ(Santa Clara)へと行き、ハバナに戻りました。

 

 旅行形態は、もちろん1人旅、個人旅行(バックパッカー系?)です。

 宿泊先は、カーサ・パルティクラルCasa Particular)。キューバの個人が貸し出している家・アパートの1部屋に宿泊。(日本でもいうところの“民泊”です。)

交通手段は長距離バス(Viazulを利用しました。(*長距離バスについては、以前このブログでも紹介しているので、読んでみて下さいね。)

 

 

<運賃>

ハバナ(la Habana)- プラヤ・ラルガ (Playa Larga)        13CUC

プラヤ・ラルガ (Playa Larga)  - トリニダー(Trinidad)    12CUC

トリニダー(Trinidad)  サンタ・クララ (Santa Clara)    8CUC

         サンタ・クララ (Santa Clara) - ハバナ(la Habana        18CUC 

さて、旅行がどうだったかは・・・続きをお楽しみに! (*^。^*)


  キューバ地図_1
 
 



 518日(水)1500よりハバナ大学の学長室で、大学学長と在キューバ日本大使との会談があり、最後にエイムネクスト株式会社からの寄贈品である日本語学習者のための本プロジェクター、スピーカー『贈呈式』がありました。(それほど大げさなものではありませんでしたが…。
*実際には前日に、寄贈本30数冊、プロジェクター等は大学に届けられていました。
 

私は、会談の最後の方で、外国語学部・仏日葡学科担当学科長と先生と一緒に、学長、国際関係所長と担当者、日本大使、伊藤書記官との会談に参加させていただきました。
そこで、本、プロジェクター寄贈の記念撮影。

個人での写真撮影はできませんでしたが、伊藤書記官とハバナ大学の職員が撮影していて、学長、大使、他の先生方とともにしっかり写真に納まってきました。

ハバナ大学学長(かなり体格ががっちり)をはじめ、国際関係所長(Dra. Magda Luisa Arias Rivera)および担当者の方より、エイムネクスト(株)に対して感謝の言葉がありました。。

寄贈品の贈呈式
 ハバナ大学学長と渡辺キューバ大使とともに





先日は、大学生の卒業後について書きましたが、今回は、大学入学についての話です。

 

大学に入学するためには、もちろん試験を受けなければなりません。これは全国一斉に行います。
試験科目国語、数学、キューバの歴史3科目で、試験はとても難しいそうです。

試験時間は4時間(!)。1日で行うことはできないので、3に分けて行います。ちなみに今年は53日(火)、6日(金)、10日(火)でした。

試験会場は自分が通っている高校で、大学の先生の中には試験監督として呼び出される人もいます。それで、この日は大学の授業がありません。

 

受験方法・合否ですが、これは日本と違います。

志望校や学部を選ぶというのではなく、大学で勉強したい学問を、10項目(医学、エンジニア系、政治経済、哲学、外国語、スポーツ、芸術など)から順番に、第1志望から第10志望までランク付けして選びます。

受験生の点は、入試の点数高校の内申書を点数化したものが“持ち点”になります。
そして、第1志望の学問が定員オーバーの場合は、点数のいい人から合格になります。第1志望がだめな場合は第2志望、それが駄目なら第3志望となります。第10志望まであるのでどれかには合格します。行く大学は学生の住んでいるところから近くて、勉強する学問がある大学です。

 

この入学方法だと、学生は勉強したい学問の学部に入れないこともありますが、ひとまず大学に行くそうです。勉強してみてイヤな場合は、1年我慢してまた受験するか、大学での成績や変更する学問によっては転部できることもあります。

優秀な高校生はだいたい大学に行きますが、優秀な生徒で行かない人もいるそうです。その辺はちょっと自由(?)。優秀じゃない生徒でも入学試験は受けられますが、合格するのは難しいみたい。
大学生への進学率は、同僚の先生,3人に聞いてみたところ、「60%ぐらい」という先生もいれば、「40%」という先生や、「わからない」という先生もいて、実際よくわかないのが現状です。

高校を卒業して大学に進学しない高校生は、専門学校へ行くか、自分で仕事を探します。
外国語学部のオーディオ貸出し担当の男の子(22歳)は、人からの紹介とのこと。
 

ちなみに、大学の新学年は9月開始。(7月、8月は大学は夏休みです。^^ 
 

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