日本では分煙・禁煙が進み、喫煙する人とそうでない人とが混在することはあまりないと思います(バー、居酒屋は別かな?)が、ここキューバではというと・・・。
キューバの喫煙状況についてお伝えします。

ここではだれでもどこでも喫煙 

日本のように法律でたばこが吸える年齢が規制されていません。12歳で吸う子どももいるそうです。 
また、結構、女の人もたばこを吸います(下宿のKarlitaさんも喫煙者)


ハバナ大学の外国語学部は狭くて、部屋が密集していることもあり、建物全体が禁煙(珍しい!)になっていますが、吹き抜けのビルでは、廊下や通路で喫煙ができ、灰皿もあります。休憩中に学生はたばこを吸っています。また、レストランも分煙・禁煙のレストランをほとんど見かけず、テーブルに灰皿がおいてあります。テラスで葉巻を吸うおじさんもいて、キューバならではですが、わたしはちょっと・・・(けむいのよ

 

日本では道を歩きながらたばこを吸うことができない地区もありますが、ここでは道での歩きたばこは普通。吸い終わったら、道にポイ捨てをします。(これもちょっとね~)

禁煙なのはバスの中ぐらい?(*ちなみの庶民が利用するハバナのバスは一律0.4CUP2円、ただしお釣りはくれない)

たばこは安くて、キューバたばこ1パック0.35CUC50円)ぐらいだそうです。
これでも髙いのかも・・・?