第1日目:快晴!

ハバナ(La Habanaプラヤ・ラルガ(Playa Larga


Viazul
のターミナ7:00AM出発予定ですが、15分遅れで出発。まあ、定刻でしょう。(^_^;)

バスの中はヨーロッパ・カナダ人が多く、アジア人は私のみ。
この日は朝5時起きのため、道中はほとんど寝ていました。
出発2時間後に、レストランみたいなところで10分のトイレ休憩。でも実際は30分ぐらい休憩して、乗客はお茶していました。


バスは田舎道を走っていきましたが、道路は舗装されていて、定刻時間の
10:05AMプラヤ・ラルガに到着!(^^)/
田舎道のバス停のマークも何もないところで止まり、数人がここで降りました。また、乗ってくる人も数人いました。

*Playa LargaではViazulのバスはこんなところに止まりました…。バス停…?
プラヤラルガの旅:バス停

午後はプラヤ・ラルガのビーチでのんびりゴロゴロ。

晩ご飯は、泊まったカーサ・パティクラルでえび料理を食べ(ここでは食事の量が2人分あるかというほどの量で攻めてきた)、満足。

さて、このプラヤ・ラルガですが、実は観光地でもリゾート地でも何でもありませんから、見事に何もありません
海のリゾートにつきものの、海岸道路沿いにある海関連ショップ、お土産物屋さん、マリン・アクティビティ、東南アジアでよく見かけるビーチの物売りおばさん、ビーチパラソル、大音量の音楽、ナイトスポットといったもの…などなど一切ありません
わたしは、スーパーや小さい商店、カフェさえ見つけられませんでした。町にあるのは、銀行、
CADECA(両替所)、病院、カーサパティクラル兼レストランぐらいです。(要するに、ただの海辺の街です)
なので、食事は宿泊先で食べるか、他のカーサパティクラルのレストランへ行くぐらいしかありません。
値段はいずこも変わりませんが、ちょっと高めかな?何せ他にお店がないので…。(^^

*Playa Largaの街の様子

プラヤラルガの旅:町の外観1
プラヤラルガの旅:町の外観2
*草を食む馬。サッカー楽しそう!
プラヤラルガの旅:町の外観3
*道路は舗装されています
プラヤラルガの旅:町の外観4
 
ここは地元の人のビーチで、その中にちらほらヨーロッパ系の人がいるくらい。みんなビーチでゴロゴロ・・・。静かでのんびりでき、“何もしない派”の人にはいいピーチです。
もちろん海はきれいで、ミルク色がかった青色です。ただし、雨が降ったらやることなし。
わたしは
3泊もしましたが、幸運にも毎日快晴!しっかり焼けました。
キューバは海だけじゃありませんが、日差しは強いです。

*静かでのんびりしたビーチ。癒しのひと時。
プラヤラルガの旅:海1プラヤラルガの旅:海2