ますは近況(2016年6月)。
ハバナ大学での日本語の授業は5/27(金)で全部終了。
2年生の期末試験が6/1(水)に、そして、プロジェクト「日本語劇『浦島太郎』」の発表が6/8(水)にありました。
授業は終わりましたが、ハバナ大学の日本語の先生方が8/25~8/28にコスタリカでの「第8回中米カリブ日本語教育セミナー」に参加するため、そのセミナーでのテーマ「初級読解」についての教材探し、持ち寄った教材の分析、それを使っての教え方の提案といった、セミナー参加準備を手伝っています。
一方、6/7(火)からまた、スペイン語の新コースが始まりました。(こちらは生徒として参加中)
今まで、火曜日は日本語の授業の関係であまり出席していなかったのですが、今日行ってみたところ、(私が参加している)中級コースの20人ぐらいいる学習者の多数派(半分以上)がアメリカ人になっていました。 さらに、いつもは人数が少ない上級コースにも学習者が20人以上いて、こちらもアメリカ人が多数!
アメリカの大学が夏休みなのもあると思いますが、ちょっとビックリ。
アメリカ人の大半は学生で、なにか夏休みの交換留学プログラムでもあるのかしら…?と思ってしまいました。(国交の問題って関係ないのかな?)
コメント